土の力を引き出す”くりぬき法”でつくられたぐい呑。
土を塊の状態から必要な部分だけを残し削り取っていく。
荒々しく毛羽立った土肌部分に緑釉が流れ込み
土本来の表情が際立つ金本さんの織部焼。
作家 金本 卓也 takuya kanamoto
素材 陶土
サイズ 縦 約6.5cm
横 約7cm
高さ 約5.8cm
重さ 約139g
容量 約65cc
※注意
掲載写真はできるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

1974年 奈良市生まれ
1998 龍谷大学 卒業
2001 愛知県窯業高等技術専門校卒業後
武村豊徳先生に師事
2003 奈良市にて作陶
湯呑 cup
鉢 bowl
皿 plate
酒器 sake
茶器 tea
陶箱 box
花器 flower
その他 other
ガラス glass