炎の色を映す穴窯で焼かれた柴岡さんの器たち。
この美しい発色は備前の土と窯たきの技術によって生まれる。
備前焼のルーツは古墳時代に遡る。継承と飛躍を繰り返し
陶工たちが命を燃やして長い歴史を紡ぎ繋げてきた。
その歴史を守り、新たな挑戦を続ける柴岡さんの器は
日本の食に欠かせないこれから先の備前焼。
作家 柴岡祐太 Yuta Shibaoka
素材 陶土
サイズ 縦約14.5cm
横約16cm
高さ約6.3cm
重さ約480g
※注意
①掲載写真はできるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。
②ひとつひとつ手づくりなので、サイズ・色は多少異なる場合がございます。

1985年 岡山県備前市に生まれる
2005年 備前陶芸センター陶磁器技術者研修を修了
湯呑 cup
鉢 bowl
皿 plate
酒器 sake
茶器 tea
陶箱 box
花器 flower
その他 other
ガラス glass