日が暮れた静かな池に映る平等院鳳凰堂。
細かな瓦のつくりを丁寧に表現されている切り絵作品です。
落ち着く朱の色。何種類もの朱の色を使われています。
作品名 切り絵「宇治 平等院鳳凰堂」 (額付)
作家 杉本好夫 −takao sugimoto−
サイズ 額 約57.0cm×75.2cm
切り絵 約44.0cm×61.3cm
黒い紙で作品の輪郭を作り、うしろから色の紙を糊付けし、風景を表現される杉本さんの作品。
カッターナイフのみで製作されます。
色の使い方で遠近や立体を生み出されます。
※杉本さんの切り絵の作り方を詳しくご紹介。
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※注意
こちらの作品は、ご注文戴いてから在庫確認後、発送まで2週間程お日にち戴いております。ご了承下さい。
1944年 大阪府生まれ
1963 大阪市立工芸高校図案科卒業
1978 デザイン事務所(有)アド・プランニングを設立
1990 切り絵を始める
2004 奈良・菊水楼別館 ギャラリーあしび 切り絵作品初個展
2009〜2011
知恩院発行の月刊誌「知恩」の表紙を担当