唐津での3年間の
弟子入り修行を終えられ
2020年、独立。
弟子入り前に感じていた
ものづくりに対する壁は
唐津に漂う風に当たり
少しずつ崩れて解かれる。
海向こうの異国のリズムを感じる
鈴木まどかさんの器たち。
染付の文様がボワんとにじみ
余白に青が伝わる。
この曖昧で不確実な美しさに
日本では古くから惹かれ続けてきました。
現代作家がつくる染付がまた
通過点となり、時代をつくっていきます。
作家 鈴木まどか Madoka Suzuki
素材 陶磁器
サイズ 縦 約9.8cm
横 約12.5cm
高さ 約7.8cm
重さ 約201g
容量 約260cc
※注意
①掲載写真はできるだけ実物の色に近くなるように努めておりますが、お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。ご了承ください。

2012年 京都精華大学 陶芸コース卒業
2013年 京都市産業技術研究所 陶磁器コース修了
京都「わん・碗・ONE展」最優秀賞受賞
2014年 京都市産業技術研究所陶磁器応用コース修了
2016~19年 唐津にて天平窯 岡晋吾に師事
現在 滋賀県にて作陶
湯呑 cup
鉢 bowl
皿 plate
酒器 sake
茶器 tea
陶箱 box
花器 flower
その他 other
ガラス glass