日本最大の湖、琵琶湖。
琵琶湖には様々な生命があり
400万年におよぶ歴史があります。
水が育むものは生命力に溢れ
私たち人間と共存してくれている。
その神秘の湖から生まれたのが
この琵琶湖色のガラス。
滋賀県で制作されるガラス作家 神永朱美さんが
増えすぎて行き場を失った
琵琶湖の水草を使って作られました。
淡い緑に染まったガラスは
生命が吹き込められた器。
不均一なゆがみが無限のユーモアをつくりだし
400万年のロマンを感じる琵琶湖ガラス。
作家 神永朱美 akemi kaminaga
素材 ガラス
サイズ 縦 約6.5cm
横 約7cm
高さ 約5cm
重さ 約110g
容量 約80cc
※注意
①角度によって色の見え方が変わります。
②ガラスの中に白や黒の小さな異物が入っている場合がありますが水草に付着する貝などの不純物によるものです。天然のものであるゆえご了承ください。
③本品は工芸用のガラスで耐熱性ではございません。電子レンジ・食洗機・熱湯のご使用は避けてください。

1981年 茨城県生まれ
2004年 北海道釧路公立大学経済学部卒業
2004年 株式会社北一硝子入社
2009年 有限会社ケーズブローイング 入社
2011年 SUN GLASS STUDIO KYOTO 入社
2017年2月 吹きガラス工房「glass imeca」(グラス イメカ) 設立
湯呑 cup
鉢 bowl
皿 plate
酒器 sake
茶器 tea
陶箱 box
花器 flower
その他 other
ガラス glass