陰と陽。互いの存在が導く美しさ。
原料となる土や、釉薬の原料の石などを可能な限り
自分の手で堀り確かめ、制作。そして薪窯にて焼成。
自らデザインされた石膏形を使い文様を出す。
ゼロから始まる制作工程は果てしなく神秘に近い。
ものが生まれる瞬間に全力を注ぐ近藤亮介さんの器たち。
今現代の先端技術によって回り続ける地球が陽であれば
対照的な存在は美の対照となる。
作品 陽刻花文鉢
作家 近藤亮介 Ryosuke Kondo
窯名 芽子生窯 Hagyugama
素材 陶器
サイズ 径 約16cm
高さ 約5cm
重さ 約260g
※注意
①ひとつひとつ手づくりなので、サイズ・色は多少異なる場合がございます。ご了承ください。

1985年 京都府生まれ
2007年 同志社大学卒業
2008年 京都府立陶工高等技術専門学校卒業
2009年 藤田登太郎先生に指示をうける
2011年 津軽金山焼で働く
2014年 奈良市で薪窯をつくる
湯呑 cup
鉢 bowl
皿 plate
酒器 sake
茶器 tea
陶箱 box
花器 flower
その他 other
ガラス glass